2011年05月26日

学習ノート5.26

応用検定で興味深いところに早く進みたいー!

第5章 アクティビティ・プログラムの立案

第1節 アクティビティの特性を知る:活動分析

活動分析の目的
 ・アクティビティの特性や、人とアクティビティの基本的関連を
  包括的に捉える

 ・アクティビティをケアの手段として選択したり、用いる場合の
  感性を養う


一般的分析
(1)基礎項目

  ①アクティビティの種類
 
  ②所要時間

  ③準備するもの・費用

  ④実施場所・環境

  ⑤対象となる年代、性別

  ⑥対象人数

  ⑦必要なスタッフ数


(2)身体運動の特性

  ①身体運動の粗大さ

  ②身体運動の部位

  ③身体運動の速度

  ④身体運動の抵抗

  ⑤リズムと繰り返し

  ⑥対称性

  ⑦主動間接と主動筋群


(3)感覚・知覚・認知機能の特性

  ①入力される感覚、必要な感覚

  ②注意力、集中力、記憶力の程度


(4)交流・コミュニケーションの特性

  ①対人交流の特性

  ②必要なコミュニケーションと形態


(5)リスク 


限定的分析

 特定障害や機能の回復・改善を目的とする場合に、
 その対象やケアの目的などに応じて、項目を限定する
 ことで詳細に分析する


活動分析の方法

 分析方法に特定のものはない!

 アクティビティをしている場面を観察したり、ビデオ
 などで録画したものを見たりして分析するもの、
 分析するものがアクティビティを体験しながら分析
 する方法などがある  


Posted by まるこ♪  at 10:50Comments(0)試験勉強