2010年12月10日
認知症の人と家族の会を!
今日は、介護支援専門員(ケアマネ)の
合格発表で、友人が合格しました!
おめでとう!
実は、彼女に代わってインターネットで
合否の確認をしたのは私。
自分が認知症ケア専門士に合格したような
錯覚に陥り、認知症の人と家族の会をたつの市に
発足させる妄想をしてみました(笑)
モデルは、加古川の家族会です。
平日の昼間。認知症のご本人がデイサービスに
行っている時間帯に開催。
場所は、はつらつセンターがいいかな?
季節のいいときは、脇坂屋敷も気持ちがいい
かもしれません。
加古川の家族会では、
①紹介
初回は全員自己紹介。
その後、新しく来た参加者のみ紹介
②今日の歌(1)
童謡などを歌う。
③ミニ講座
各種専門職が毎回ご家族の介護に役立つ
情報を話す。 約30分
④グループでの話
高齢者の介護か、若年の介護かで組に
別れ、楽しかったこと、悩みなどを
話す。テーマは具体的に決めていないが、
ファシリテーター(社協職員、介護施設職員など)
が進行役となり、なんとなくその日の
テーマが決まり、いろんな人が話をする。
⑤事務連絡
認知症の講座の紹介、テレビ番組の紹介など
⑥今日の歌(2)
童謡などを歌う。
そんな流れで、たっぷり2時間。
裏方の方は、名札の準備、資料のコピー、
お茶・お菓子の準備などをされています。
時々、認知症のご本人も参加されるので、
ボランティアなどがお相手をしたり。
会費は、1000円だったか、1200円だったか。
毎回ハガキでのご連絡も来ます。
毎回、30人ぐらい参加されているでしょうか?
月に1回の家族会。
加古川に比べたら私に力はないけれど、
家族会のもつチカラの大きさを知っている。
悩んでいるご家族の憩いの場として、
早く開催できたらいいな~と思います。
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