2011年03月13日
被災地の介護 3.13
繰り返し繰り返し津波の映像を見ています。
なかなか生きている方々の情報が入って
来ませんが、今朝もtwitterでは東北地方の
介護職の方々の書き込みが見られました。
その方は山形在住。
ヘルパーさんなのでしょうか、
早朝の介護に出かけたとありました。
そこはさほど被害は大きくなかった
(食器が壊れるぐらい。停電など)
けれど、まだ余震が続いていて、
眠れなかったと書いてあります。
避難所生活をしている方々の情報が
あまりありません。
病のある方々の薬の確保は大丈夫なのか。
私の施設の利用者さんで、認知症のある方、
トイレを待たされるととても怒り出します。
我慢することが難しいので、そういう方が
避難所にいると、ご本人も周囲にいる方々も
精神的疲労が大きくなるだろうと思います。
壊滅地域の復旧は、何ヶ月もかかると思います。
避難所生活から早く抜け出せるような支援が
早急に必要だと思います。
プライバシーが守られ、食事、睡眠、排泄が
確保できること。
これに向かって、今、誰が動いているのか、
全く見えてきません。
なかなか生きている方々の情報が入って
来ませんが、今朝もtwitterでは東北地方の
介護職の方々の書き込みが見られました。
その方は山形在住。
ヘルパーさんなのでしょうか、
早朝の介護に出かけたとありました。
そこはさほど被害は大きくなかった
(食器が壊れるぐらい。停電など)
けれど、まだ余震が続いていて、
眠れなかったと書いてあります。
避難所生活をしている方々の情報が
あまりありません。
病のある方々の薬の確保は大丈夫なのか。
私の施設の利用者さんで、認知症のある方、
トイレを待たされるととても怒り出します。
我慢することが難しいので、そういう方が
避難所にいると、ご本人も周囲にいる方々も
精神的疲労が大きくなるだろうと思います。
壊滅地域の復旧は、何ヶ月もかかると思います。
避難所生活から早く抜け出せるような支援が
早急に必要だと思います。
プライバシーが守られ、食事、睡眠、排泄が
確保できること。
これに向かって、今、誰が動いているのか、
全く見えてきません。
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