2011年05月02日
学習ノート5.2
第1章 認知症の主な疾患と特徴
第1節 認知症について
1「痴呆」から「認知症」へ
明治期~ 痴呆
2004年12月 「認知症」が行政用語として使用される
介護保険法でも2005年から使用される
2 超高齢社会の到来
1970年 高齢化率7%を越えて、高齢化社会となった
1994年 14% 高齢社会となった
2007年 21% 超高齢社会となった
推計では
2013年 25.2% → 総人口の4人に1人が高齢者
2035年 33.7% → 3人に1人
認知症高齢者の推計
2015年までに250万人
2025年までに323万人
3 認知症の概要
定義 ①何らかの脳への器質的障害により、②記憶障害と
③認知機能障害(高次機能障害もしくは認知障害ともいう)
が生じ、それに伴い、④社会行動や社会機能が低下し
生活に支障をきたす状態
①器質的障害=原因となる病気
②と③=中核症状
④生活に支障をきたす=職業や生活の能力が低下するため、自立した生活ができなくなる
だから、ケアの内容が重要になるのだ!
認知症の原因となる病気
アルツハイマー型認知症 50~60%
脳血管性認知症 30%
レビー小体型認知症 10%
その他 10%
第1節 認知症について
1「痴呆」から「認知症」へ
明治期~ 痴呆
2004年12月 「認知症」が行政用語として使用される
介護保険法でも2005年から使用される
2 超高齢社会の到来
1970年 高齢化率7%を越えて、高齢化社会となった
1994年 14% 高齢社会となった
2007年 21% 超高齢社会となった
推計では
2013年 25.2% → 総人口の4人に1人が高齢者
2035年 33.7% → 3人に1人
認知症高齢者の推計
2015年までに250万人
2025年までに323万人
3 認知症の概要
定義 ①何らかの脳への器質的障害により、②記憶障害と
③認知機能障害(高次機能障害もしくは認知障害ともいう)
が生じ、それに伴い、④社会行動や社会機能が低下し
生活に支障をきたす状態
①器質的障害=原因となる病気
②と③=中核症状
④生活に支障をきたす=職業や生活の能力が低下するため、自立した生活ができなくなる
だから、ケアの内容が重要になるのだ!
認知症の原因となる病気
アルツハイマー型認知症 50~60%
脳血管性認知症 30%
レビー小体型認知症 10%
その他 10%
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