2010年05月01日

方向音痴



4月最後の日、市の社会福祉協議会に用事が
あって、行ってきました。

私は車に乗らないので(もともとペーパードライバー
ですが、歩くことの重要性を感じて極力歩いています)
20分ぐらいかけて目的地へ。

帰り道、普段通ったことのない路地に入ってみました。

「すべての道はローマに通ず」と気楽な気分で、
私はよく勘を頼りに歩くことがあります。



今、デイサービスに来られているA子さん。

もう施設を利用し始めて何ヶ月も経ちますが、
トイレに行く時、「今日、初めてだから
場所が分からないわ」「私、方向音痴だから」
と職員にトイレまで案内してもらいます。

「方向音痴だから」

もともとそうだったかもしれないけれど、
もしかしたらある時、道に迷うようになり、
「方向音痴だから」と自分を納得させようと
してきたのかもしれません。

けれども、頭がおかしくなってしまったのでは?
と思い悩むよりも、前向きな考え方のように
感じます。


A子さんは何でも一生懸命です。

ぬり絵を提供すると仕上がるまで集中して
色をぬっていますし、3時のおやつの
時間には、他の利用者さんに細かな気配りを
してくださいます。

レクレーションの時間にするラジオ体操も
私の動きをしっかり見てマネされます。


そんな一生懸命で前向きなA子さんの認知度を
下げないためにどんなケアが必要かを考えて
いきたいと思います。

  


Posted by まるこ♪  at 01:51Comments(0)症状