2011年09月14日
介護食アドバイザー

「食べる」という行為が、人と人をつなげ、
生きる意欲を生むものであると、最近実感
することがいろいろありました。
デイサービスで美味しい手料理を作ってくれた
調理師さんが辞めて、昼ご飯が外部発注になって
利用者さんから食事のクレームが出るように
なりました。
糖尿病や高血圧の利用者さんが、お茶碗1杯の
ご飯をめぐって、施設と約束事を決めました。
奥さんを亡くして80歳を過ぎてから自炊を始めた
方から、缶詰を食べているという話を聞きました。
あるテレビ番組で、終末期にある方が、最後の
最後まで口から食べる食事を楽しみにしていた
ことが紹介されていました。
訪問した3つの「つどい場」には、美味しい
食べ物が準備されていました。
テレビで有名な夫婦が、食事によって
体質が改善されただけでなく、夫婦一緒に
食事をすることの大事さに気づきました。
私に「食べる」ことをより意識させることが
身の回りにいろいろ起きて、「高齢者食」とか
「介護食」というものに一度向き合ってみようと
いう気持ちになりました。
お嫁に行く前に「花嫁修業」として料理を習います。
それなら、介護が始まる前に「介護修行」として
介護食を知っておこう。そんな思いもあります。
どんなことが学べるか、ちょっと楽しみです。