2011年05月17日
学習ノート5.17
第3節 認知症と排泄
1 排泄機能を知る
(1)高齢者の排泄障害
排泄障害は、年齢のせいではない!
認知症の人の排泄障害は、認知症が原因ではなく、
身体的な原因によるものが多く、治療ができるもの
もある。
身体的な原因に適切に対処できれば、心理的にも
いい影響があり、BPSDが落ち着いてくることも
期待できる。
(2)正常な排泄
①尿意・便意を感じる
②トイレ、便器を認識できる
③移動できる
④衣類を脱ぐことができる
⑤便器に適切に位置することができる
⑥排尿・排便できる
⑦後始末ができる
⑧衣類を着ることができる
(3)排泄障害の原因と種類
①動作の障害
原因 認知機能の低下、運動機能の低下
排泄障害のタイプ 機能性尿失禁、機能性便失禁
場所が分からず放尿したり、便器にうまく座れず
トイレを汚したりする
便意を訴えることができずに失禁してしまう
排便後の処理がうまくできず周囲を汚してしまう
②泌尿器の障害
原因 泌尿器や消化器に問題がある
排泄障害のタイプ 「蓄尿障害」と「排出障害」
判別 尿勢と残尿測定、排尿日誌などで判断する
「過活動膀胱(OAB)」「尿意切迫感を必須とした症状」
「頻尿と夜間頻尿を伴うもの」「切迫性尿失禁」
「服圧性尿失禁(くしゃみなどで出る)」
③消化器の障害
排泄障害のタイプ 「畜便障害」と「排出障害」
判別 便性状と直腸内診、排便日誌などで判断する
1 排泄機能を知る
(1)高齢者の排泄障害
排泄障害は、年齢のせいではない!
認知症の人の排泄障害は、認知症が原因ではなく、
身体的な原因によるものが多く、治療ができるもの
もある。
身体的な原因に適切に対処できれば、心理的にも
いい影響があり、BPSDが落ち着いてくることも
期待できる。
(2)正常な排泄
①尿意・便意を感じる
②トイレ、便器を認識できる
③移動できる
④衣類を脱ぐことができる
⑤便器に適切に位置することができる
⑥排尿・排便できる
⑦後始末ができる
⑧衣類を着ることができる
(3)排泄障害の原因と種類
①動作の障害
原因 認知機能の低下、運動機能の低下
排泄障害のタイプ 機能性尿失禁、機能性便失禁
場所が分からず放尿したり、便器にうまく座れず
トイレを汚したりする
便意を訴えることができずに失禁してしまう
排便後の処理がうまくできず周囲を汚してしまう
②泌尿器の障害
原因 泌尿器や消化器に問題がある
排泄障害のタイプ 「蓄尿障害」と「排出障害」
判別 尿勢と残尿測定、排尿日誌などで判断する
「過活動膀胱(OAB)」「尿意切迫感を必須とした症状」
「頻尿と夜間頻尿を伴うもの」「切迫性尿失禁」
「服圧性尿失禁(くしゃみなどで出る)」
③消化器の障害
排泄障害のタイプ 「畜便障害」と「排出障害」
判別 便性状と直腸内診、排便日誌などで判断する
2011年05月17日
私を叱らないで

16日にNHKクローズアップ現代で認知症ケアが
取り上げられていました。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3039
認知症のある方が失敗をしてしまったとき、
家族はついこんこんと説教をしたり、叱ったり
してしまいます。
しっかして欲しいから。
けれども認知症のある方がそのとき、言われている
言葉を理解するよりも、怒っている家族の表情を
認識しているということが、脳科学の研究から
分かりました。
介護施設では、叱ることはないと思います。
でも、なぜか利用者さんを不穏にしてしまう
職員がいます。表情があまり豊かじゃないの
かな~とテレビを見ながら思いました。
思い切りの笑顔で、そして利用者さんをことある
ごとに褒める。感謝する。
自分は心がけてていても、笑顔が足りない職員、
褒めない職員に対しそれを指摘することが
できませんでした。
なぜそれがいいか説明できなかったから。
でも科学的な裏付けがあるのなら、笑顔や
褒めることをもっと取り入れていってもいいな~
と思っています。